

秋田酒造
秋田県秋田市

秋田晴は、1人当たりの清酒消費量が最も多い東北地方のお酒です。蔵では、伝統的な酒造りの製法をまもって低温で約25日間かけてじっくりと発酵させるため、すっきりとした、バランスの良い端正なお酒ができあがります。多くの行程が昔ながらの手作業で行われ、少量生産されています。酒造りに使われている器具の一部は、100年前から今日まで使われ続けています。

スペック
分類:大吟醸酒
使用米:山田錦
酵母:協会1801号
醸造方法:速醸
40%
精米歩合
15–16%
アルコール度数
1.1–1.2
酸度
±0
日本酒度
おいしい飲み方
食前酒にも食中酒にも適しています。15℃前後に冷やしてお飲みいただくのがベストですが、宴が進むとともに室温になっていくその味わいもまた一興でしょう。ご購入後はなるべく冷蔵庫にて保管してください。