Tedorigawa “Tsuyusanzen”
Tedorigawa “Tsuyusanzen”
手取川 露燦然

A Thousand Drops of Dew

最も品質が良い部分とされる中取りのみを集めた生純米大吟醸酒。冷やして飲めば煌めくように華麗だが、酒が常温に戻るに連れてまろやかさが増してくる。

石川県

中部地方

Tedorigawa “Tsuyusanzen” bottle
Yoshida Brewing Company

吉田酒造店

石川県白山市

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この数年、日本人が好む味は、辛口のさっぱりしたタイプから、よりコクのある酒に移行しています。この風潮の中心となっているのが、醸造に適した寒冷気候と能登杜氏の醸造法を併せ、大胆で手ごたえのある酒を造り出す北陸地方の醸造業者です。この伝統に従って造られた手取川酒は、端麗できめが細かく、他に類をみません。吉田酒造店は、まろやかな芳香で酸度が低い金沢酵母を使用。山廃醸造法と併合して、芳醇で深みがある反面、申し分なく滑らかで、バランスのとれた酒を造り出しています。

Tedorigawa “Tsuyusanzen”

スペック

分類:生純米大吟醸酒
使用米:山田錦
酵母:自社培養金沢系
醸造方法:速醸

40%

精米歩合

15–16%

アルコール度数

1.3

酸度

-2.0

日本酒度

おいしい飲み方

最も上質な大吟醸酒は、じっくりと純粋にその味を楽しんでください。新鮮な刺身や上品な酒の肴とともにいただくと、素晴らしい風味のアクセントとなります。冷た過ぎない、ほどほどの冷やがおいしくいただける温度です。

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